【25歳サラリーマンの筋トレ日記 】#17 |もっと強くなりたい

筋トレ日記 #17 筋トレ

25歳サラリーマンの田螺(たにし)マンです。常に“今が一番強い”を目指す、筋トレの記録です。

「筋トレしたいけど、仕事で忙しいから時間作れないんだよなあ」という方。分かります。絶対に続けられるレベルまでハードルを下げて始めてしまいましょう。私は社会人3年目でようやくペースが安定し始めたところです。

今週も一週間分の全トレーニングを動画と表にまとめます。
サイクルトレーニングは毎週の積み上げが大切なので、毎回良い緊張感をもって取り組めます。 

■田螺マンの現状と目標
169.5㎝・71kg
ベンチプレス(BP):140kg →150㎏
スクワット(SQ) :175kg →200㎏
デッドリフト(DL):220kg →230㎏

今週のメニュー 12/8(日)~12/15(土)

12月10日(火):デッドリフト サイクル 1/4周目 (1RM 230kg)

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
31301130.0130
41505172.6750
5172.55198.5862.5
61955224.4975
79010115.3900
89010115.3900
合計 51 5467.5

■1~3セット
アップセット。フォームを意識しながら、上げるときは素早く、下ろすときは背中を使いながらゆっくりと。初動は腹筋の下部を使って骨盤を立てながら上がってくるイメージで。いつも通り。

■4~6セット 【サイクル1RM 230kg 1/4周目】
230kgやり直し。 65%×5、75%×5、85%×5
結構重く感じましたが、足の裏の親指側に体重が乗るように意識するとブレづらい気がします。

■7~8セット
いつも通り補助種目のベントオーバーロー。腕の力を抜いて背中で引き上げるイメージで。

12月12日(木):ベンチプレス サイクル 3/4周目 (1RM 147.5kg )

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
31105126.6550
41253137.4375
51401140.0140
61055120.8525
71052112.7210
81005115.1500
合計 36 3250

■1~2セット
アップ。スピードを意識してテンポよく。肩甲骨を寄せながら背中で押すイメージ。いつも通り。

■3~5セット 【サイクル1RM 147.5kg 3/4周目】
サイクルトレーニングメインセット75%×5、85%×3、95%×1
自己記録タイの140㎏クリアしました!意識したことは2つ。

  1. 下げながらブリッジをより高くするイメージ(あくまでイメージ)
  2. 足の裏の親指側(内側)で踏ん張る

■6~8セット
脚上げで胸に効かせながら。ベンチプレスの練習と胸筋のトレーニングは分けて行うと良いらしいです。このセットは胸筋のトレーニングです。
脚上げでやる場合は、脇を開いた方が胸に効きやすい感じがしました。

肩トレを休んでいるので、ベンチプレスがやりやすいです。単関節種目は休みながらやった方がよさそうです。

今週も左肩が痛いのでリバースグリップはお休みです。

12月14日(土):スクワット サイクル 2/4周目 (1RM 185kg)

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
31303142.9390
4147.53162.1442.5
5167.51167.5167.5
合計 42 1950

■1~2セット
アップセット。ベンチプレスのように胸骨をたててを担ぐことを意識して行いました。いつも通り。

■3~5セット 【サイクル1RM 185kg 2/4周目】
サイクルのメインセットです。1周目は、70%×3、80%×3、90%×3。
今週も失敗しました。

デートに間に合わなくなりそうだったので、インターバルを削りまくったら予想通り潰れました。

バーの担ぎ方、腹圧の掛け方、足の裏の踏ん張り、どれもいい感覚だったので、次に進みます。

フォーム練習セットは時間がなかったので、割愛しました。

まとめ

■デッドリフト 225kg 1/4周目→重いかが進むしかない。

■ベンチプレス 147.5kg 3/4周目→PRいけるぞ!

■スクワット  185kg 2/4周目→また失敗。だが進む。

一番大切なことは継続すること。長い目で見て今なにをすべきかを判断・選択することを忘れずにトレーニングします。とにかく積み重ねなので、怪我しないように頑張ります。いつも通り。

以上、「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事をしないで好きなことをする」を目指す、田螺(たにし)マンでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました