こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時18分です。
今週も早起きして書いています。
9月の第3週です。日経平均は3万円台をキープしましたが、外国株(特に中国株)が下落しました。私のポートフォリオ全体としては微減です。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: -17,916円 (9/13~9/17)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,333円 | -17,916円 | +65,417円 | 6,874,439円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(9/10)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、日本株と外国株に積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、積み立てのあった日本株ファンドと外国株ファンドの残高が増えました。
リターンをみると、
日本株は横ばい、外国株はマイナスでした。
また、リートファンドのマイナスリターンも目立ちます。
全資産を通して、下落基調でした。
日本株だけがかろうじてプラス圏にとどまっています。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、日本株だけがプラスで、残りはマイナスでした。
保有割合の大きい外国株がマイナスになると、全体としてもマイナスに引っ張られがちです。
そのほか、バランスファンド、リートファンドでもマイナスリターンがでています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、9/17時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-17,916円 | +1,252,451円 | 6,874,439円 |
-0.32% | +22.28% | 122.28% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、一時130万円をかすめる場面もありましたが、最終的に120万円台に落ち着きました。
積立金のおかげで投信残高は増加し、680万円台後半に突入しました。
ただ、相場の鈍さをみると700万円までは、もう少し時間がかかりそうです。
ただ、やることは変わりません。
無感情で積み立てます。
感想:中国不動産バブル
投信積立230週目。
今週の株式市場は、コロナ感染拡大による景気鈍化懸念に加えて、中国株の弱さが米株にも波及しました。
中国株の下落要因としては、
①国による企業に対する規制強化
②不動産開発企業の資金繰り問題→不動産バブル崩壊リスク
の二つが大きなところだと言われています。
バブル崩壊を経験している日本人としては、言葉の響きだけでビビりますね。
中国経済の動向は世界へのインパクトが大きい分、大きな材料になりそうです。
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一方、日本株だけはプラス圏で推移しました。
菅総理の退陣発表をきっかけに上げり続けている日経平均は、今週も3万円台をキープ。
自民党総裁選は17日に告示され、岸田さん、高市さん、野田さん、河野さんの4名が正式に出馬表明しました。
新総理が決定した時点で、株価がどう反応するのか注目してみます。
引き続き、短期的な株価の動きに左右されずに積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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