こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
7月の第二週です。
3週間連続の上昇となりました。
投信残高は、920万円を突破しました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+172,799円 (7/4~7/8)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
49,999円 | +122,800円 | +172,799円 | 9,218,854円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/1)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、リートに積み立てました。
4日にリートの残高が大きく増加しているのは、積立金のおかげです。
外国株については、積立金の貢献度はそこまで大きくありませんでした。
資産ごとのリターンをみると、
全資産を通して、上昇基調となりました。
特に日本株のリターンが大きくなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本債、外国債以外でプラスリターンがでました。
保有割合の大きい、外国株、日本株の貢献度が大きくなっています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/8時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+122,800円 | +1,136,869円 | 9,218,854円 |
+1.52% | +14.07% | 114.07% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは3週間連続の増加となりました。
110万円を回復しています。
投信残高も増加し、920万円を突破。
これまでの最高は930万円くらいなので、過去最高残高まであと少しです。
相場メモ:物価上昇・金融引き締め懸念一服?
投信積立272週目。
今週の株式市場は、外国株、日本株ともに上昇となりました。
<主な変動要因>
①金融引き締め懸念の一服
相変わらず、原材料価格高騰や金融引き締めによる景気後退懸念が重くのしかかる中、ある程度株価には織り込まれた(十分に下落しきった)との見方から、上昇に転じました。
積極的なプラス材料は乏しいですが、その中でも中国政府によるインフラ投資は経済にとっていい影響を与えそうです。
また、日本国内では7/10(日)に参院選を迎えます。「与党vs野党」というよりも野党内の主導権争いのような感じです。衆院選ほど注目されていない気もしますが、選挙後の岸田政権の動き次第では日本株が元気を取り戻す可能性もあるかもしれません。
、、、と下書きしていましたが、銃撃事件によって気持ち的には選挙どころではなくなってしまいましたね。
感想
まだまだ暑い夏は始まったばかりなので、夏バテには気をつけながらコツコツ積み立てます。
以上です。ありがとうございました。
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