こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2023年12月の家計簿を記録します。
12月も赤字でした。
住宅ローンのせいです!
2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。どうぞお付き合いください。
家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支:-138,456円
前月比:-101,474円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
471,969円 | 264,333円 | 346,092円 | -138,456円 |
100% | 56% | 73% | -29% |
12月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。
①住宅ローン
収支のマイナス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:471,969円
前月比:+42,724円
残業代込みの手取りです。
年末調整でいくらか税金が戻ってきているので、前月比でプラスです。
投資:264,333円
投資信託&ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。
■投資信託:254,333円
■ビットコイン:10,000円
これらの自動積立金を除くと、実質手取り21万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:346,092円
前月比:+144,198円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:23,029円(7%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
■交際費:32,501円(9%)
デート代です。
■保険料:14,146円(4%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:0円(0%)
通勤時間や入浴中を読書タイムにしています。
最近は、図書館で本を借りて読むことにハマっているので、費用は0円です。神です。
■スマホ代:6,691円(2%)
povoに変えました。基本料0円で、ギガを買う感じです。この金額で半年もつ予定です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:2,890円(1%)
花粉症舌下療法の薬代です。
■外食:15,488円(5%)
出社した場合の昼食代などです。
今月もランチに誘われ出費がかさみました。人気です。
テレワークの場合は、家にあるものを食べるのでこの項目には計上されません。
■Amazon Prime:0円(0%)
年会費にしたので、今月は支払いなしです。
■雑費:58,656円(17%)
合トレ
飲み会
温泉
チョコザップ
役所手数料
亜鉛
ランニングリュック
補給食
■寄付:1,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
■住居費:188,261円(54%)
マンション管理費と住宅ローンです。どう考えても実家に暮らした方がいいです。
■公共料金:2,930円(1%)
ガス、電気、水道代です。
旧0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっていた項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
12月も赤字となりました。
住宅ローンの繰り上げ返済を行ったことで赤字幅が拡大しました。
また、年末ということで飲み会やランチが増えたことも出費がかさむ要因となっています。
飲み会は基本的に参加しませんが、早く帰ることを許される関係性の人に誘ってもらった場合は顔出すことにしています。
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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