【実家暮らし】26歳独身サラリーマンの家計簿|2020年7月

家計簿 2020年7月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今月も、家計簿を公開します。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は「Moneytree」でつけています。私は基本的にキャッシュレスで生きているので、自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

収支:+86,248円

7月は86,248円の黒字でした。

収入 投信積立 支出 収支
339,410154,33398,829+86,248

収入:339,410円

会社の給料が339,410円でした。残業代込みの手取りです。これ以外に収入はありません。

ここから投信積立の154,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り18万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:98,829円

先月の支出は、98,829円でした。下のグラフが内訳になります。

支出の詳細は次のとおりです。

■食費:38,353円(39%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。今月もエンゲル係数高めです。

■交際費:22,539円(23%)
デート代です。ここは無理して減らそうとは思っていないので、もっと増えても特に問題なしです。

保険料:14,146円(14%)
生命保険と医療保険です。保険は若いうちに入っておいた方がトータルで安上がりです。遺伝的にがんになる確率は高いので、プラスリターンになるはずです。

本:4,853円(5%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。自己投資です。

スマホ代:0円(0%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。今月は、請求額が少ないため、翌月に持ち越しのようです。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。

医療・健康:13,079円(13%)
花粉症舌下療法の薬代と、プロテイン代と、目薬代です。

昼めし(平日):3,291円(3%)
出勤時の昼食代です。テレワークが多いので安上がりです。

Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。

雑費:2,068円(2%)
ウェイトトレーニングにつかう滑り止め代と、預金をネット銀行に移すための振込手数料です。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です。

  • 家賃
  • ジム代
  • 光熱費
  • 水道代
  • インターネット代
  • 交通費
  • 散髪代
  • 新聞代

ポイントは、実家内で自立することです。

「自分は一人でも困らないが、家族は私がいなくなれば困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことが必須です。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

感想

7月も、支出を10万円以内に抑えられたので良かったと思います。無理している感覚は全くないので、このまま継続していきたいです。

やはり、筋トレをライフワークにするのがポイントですかね。疲れるので、ストレッチしたり寝たりしているだけで充実します。

以上、「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事をしないで好きなことをする」を目指す、たにしマンでした。

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