【25歳サラリーマンの筋トレ日記 】#16 |もっと強くなりたい

筋トレ日記 #16 筋トレ

25歳サラリーマンの田螺(たにし)マンです。常に“今が一番強い”を目指す、筋トレの記録です。

「筋トレしたいけど、仕事で忙しいから時間作れないんだよなあ」という方。分かります。絶対に続けられるレベルまでハードルを下げて始めてしまいましょう。私は社会人3年目でようやくペースが安定し始めたところです。

今週も一週間分の全トレーニングを動画と表にまとめます。
サイクルトレーニングは毎週の積み上げが大切なので、毎回良い緊張感をもって取り組めます。 

■田螺マンの現状と目標
169.5㎝・71kg
ベンチプレス(BP):140kg →150㎏
スクワット(SQ) :175kg →200㎏
デッドリフト(DL):220kg →230㎏

今週のメニュー 12/1(日)~12/7(土)

12月3日(火):デッドリフト サイクル 4/4周目 (1RM 230kg)

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
3102.55118.0512.5
4127.55146.7637.5
51505172.6750
61305149.6650
79010115.3900
89010115.3900
合計 55 5300

■1~2セット
アップセット。フォームを意識しながら、上げるときは素早く、下ろすときは背中を使いながらゆっくりと。初動は腹筋の下部を使って骨盤を立てながら上がってくるイメージで。いつも通り。

■3~5セット 【サイクル1RM 230kg 4/4周目】
サイクルトレーニングメインセット失敗 45%×5、55%×5、65%×5
回復周です。息を口から吸うと腹圧を高めやすいことに気が付きました。また、つま先を少しだけ外側に向けると地面を押しやすくなりました。

■6~8セット
フォーム確認のデッドリフトを1セットやった後に、いつも通り補助種目のベントオーバーロー。腕の力を抜いて背中で引き上げるイメージで。いつも通り。

12月5日(木):ベンチプレス サイクル 2/4周目 (1RM 147.5kg )

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
3102.53112.6307.5
4117.53129.1352.5
5132.53145.6397.5
61055120.8525
71054118.1420
81004112.5400
合計 37 3352.5

■1~2セット
アップ。スピードを意識してテンポよく。肩甲骨を寄せながら背中で押すイメージ。いつも通り。

■3~5セット 【サイクル1RM 147.5kg 2/4周目】
サイクルトレーニングメインセット70%×3、80%×3、90%×3
無事成功。左側が圧倒的に弱いので強化したいところです。下げながらブリッジをより高くするイメージ(あくまでイメージ)でやるとやりやすいです。

■6~8セット
脚上げで胸に効かせながら。ベンチプレスの練習と胸筋のトレーニングは分けて行うと良いらしいです。このセットは胸筋のトレーニングです。
脚上げでやる場合は、脇を開いた方が胸に効きやすい感じがしました。いつも通り。

今週も左肩が痛いのでリバースグリップはお休みです。

12月7日(土):スクワット サイクル 1/4周目 (1RM 185kg)

Wt(kg)Reps1RM(kg)Total(kg)
1501064.0500
2905103.6450
31205138.1600
4137.55158.2687.5
5157.54177.2630
69010115.3900
79010115.3900
合計 50 4825

■1~2セット
アップセット。ベンチプレスのように胸骨をたててを担ぐことを意識して行いました。いつも通り。

■3~5セット 【サイクル1RM 185kg 1/4周目】
サイクルのメインセットです。1周目は、65%×5、75%×5、85%×5
失敗しました。しかし、この一週間の疲労度を考えると上出来だと思われます。しゃがむ深さも悪くなかったので、このまま次に進みます。

■6~7セット
フォーム練習セット。胸骨を立てるイメージで背中を固めてテンポよく。問題なし。

まとめ

■デッドリフト 225kg 4/4周目→もう一回225㎏。

■ベンチプレス 147.5kg 2/4周目→意地の成功。

■スクワット  185kg 1/4周目→失敗。だが進む。

一番大切なことは継続すること。長い目で見て今なにをすべきかを判断・選択することを忘れずにトレーニングします。とにかく積み重ねなので、怪我しないように頑張ります。いつも通り。

以上、「好きなことを仕事にする」ではなく、「仕事をしないで好きなことをする」を目指す、田螺(たにし)マンでした。

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