こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
今月も、家計簿を公開します。
実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。
家計簿は「Moneytree」でつけています。私は基本的にキャッシュレスで生きているので、自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
収支:+50,715円
前月比:+60,475円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
344,567 | 154,333 | 139,519 | +50,715 |
100% | 45% | 40% | 15% |
11月は投信のスポット購入をしなかったので、収支はプラスになりました。
支出が多めになっていますが、ふるさと納税を支出として計算しているためです。
収支のプラス分は預金残高に組み込まれます。
今後のライフイベントで預金は大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:344,567円
前月比:+15,352円
残業代込みの手取りです。これ以外に収入はありません。
営業日が多いと収入が増えます。
ここから投信積立の154,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り19万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:139,519円
前月比:+4,877円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:31,185円(22%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。一部家族の分も含みます。実家暮らしなので。
■交際費:36,484円(26%)
デート代+クリスマス準備代です。お金よりも優先順位の高いものを得るためには、出費を渋るべきではないはずです。
■保険料:14,146円(10%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:3,910円(3%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。移動中や入浴中に読んでいます。
■スマホ代:0円(0%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。今月は最低支払額に達しなかったので引き落としなしです。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:9,801円(7%)
花粉症舌下療法の薬代と、プロテイン代です。
■昼めし(平日):2,310円(2%)
基本コンビニおにぎりです。
■Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。
■雑費:1,683円(1%)
祖父への誕生日プレゼント代の一部を負担しました。
祖父が欲しがっていた健康器具をあげたところ、「こんなの要らない」と言われて母親がブチ切れていましたw
■寄付:39,500円(28%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
これに加えて、今月はふるさと納税をしました。
ふるさと納税を寄付に分類していいのかよく分かりませんが、MONEY TREEのデフォルトが寄付になっていたのでそのままにしておきました。
ちなみに、返礼品は鯖缶と切り餅と米です。完全に食費を浮かせにかかっています。それと、楽天ポイントの倍率がプラス4倍の18日を選んで納税したので、自己負担2,000円も実質チャラです(というかプラスです)。
ますます寄付とは言えないですね。
0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
交通費
新聞代
ポイントは、実家内で自立することです。
「自分は一人でも困らないが、家族は私がいなくなれば困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
今月も支出が10万円超えましたね。
ただ、ふるさと納税と祖父の誕生日プレゼント代のせいなので問題なしです。
確定申告を忘れずにやりたいと思います。
12月からは投信の自動積立額が204,333円になるので、頑張って支出を抑えなければなりません。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
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