【投資信託】運用週報 192週目|リターン -19,247円

運用週報 WEEK192 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今週は久しぶりにマイナスリターンとなりました。短期的な下落は積立投資家の味方です!

1億円貯まるまで投信を解約するつもりは無いので、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいのですが、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +31,753円 (12/18~12/25)

積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
51,000円-19,247円+31,753円4,033,703

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(12/18)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は12/25にDCに積み立てました。ただし、DCの口座に現金のまま置かれた状態なのでリターンの推移には反映されていません。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は、リート、日本株、世界株が下げました。

リートは株よりもさらにボラティリティが大きかったですね。

債券は守りの資産と言われますが、こういう事ですね。株が下がった時に上がりました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めていません。

22(火)に日本株と外国株が大きく下げました。

週後半にかけては上昇しましたが、火曜日の下げを取り戻せずに終わりました。

株とリートはほとんど同じように動きますね。長期だと違いがでてくるのか注視しておきます。

「リターン」=「保有資産」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

そのため、今週も日本株と外国株のリターンが全体のリターンの大部分を占めています。

ちなみに、12/25時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります。

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-19,247円+439,7124,033,703
-0.54%+12.23%112.23%

今週のトータルリターン(円)の推移です。

今週は2万円ほど失いました。

割合にすると、1%の半分くらいですね。特に気にならない変化です。

やはり、インデックス投資は考えることが少なくていいですね。

引き続きコツコツ積み立てます。

感想:微調整

投信積立192週目。

結構久しぶりに下げましたね。

すっかり上昇に慣れてしまっていましたが、投資は下がることもあるのを思い出しました。

たまに下げてくれた方が緊張感が出ていいですね。

来週で今年が終わるので、そろそろ2020年のまとめを書こうと思います。

以上です。ありがとうございました。

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