こんにちは。たにしマン(@millionworkout)です。

11月の楽天ポイント記録です。
ビットコイン運用でマイナスリターンがでました。
ポイント残高は、28万ポイントくらいです!
ポイ活とは、ポイント活動の略です。世の中には様々なポイントがありますが、私が活用しているのは楽天ポイントです。
楽天ポイントと聞くと「楽天市場」を想像するかもしれませんが、私の主戦場は「楽天証券」です。
ポイ活の基本戦略は下記記事にまとめてあります。
ポイント記録

11月のポイントは下記のとおりです。
| 獲得ポイント | 運用損益 | 利用ポイント | ポイント残高 |
|---|---|---|---|
| 4,862 | -65,870 | 350 | 277,112 |
獲得ポイント
ポイントを獲得したサービスは、下記です。
① 楽天カード決済分
② 楽天ポイントカード
③ 楽天銀行ハッピープログラム
①楽天カード決済(クレジットカード&デビットカード)
基本的に日々の支払いは楽天カード払いにしているので、あらゆる支出に対して必ずポイントが付きます。
また、投信積立の引落方法を楽天カードにしておくと、証券口座への入金に対してもポイントが付きます。
キャッシュレスで便利なうえにポイントもつくとなれば、やらない手はありません。
楽天銀行デビットカードでも楽天カード(クレジットカード)と同様にポイントが付きます。
②楽天ポイントカード
楽天ポイントが貯まるお店でのお買い物です。主にファミマでの買い物でポイントが貯まります。
こちらも、楽天カードで支払いをすれば、ポイントの二重取りができます。
楽天ポイントクラブのダイヤモンド会員を維持するための回数稼ぎです。
ダイヤモンド会員のメリットは、投資信託を購入する際のポイント利用上限が50万ポイントまで広がることです。
③楽天銀行ハッピープログラム
楽天銀行口座をもっていると、ハッピープログラムにエントリーすることができます。
楽天証券の保有残高、楽天証券口座への振り替え、給与の受け取り、カード使用分引き落としなど、いちいちポイントが貯まります。
一昨年5月から改悪が適用されましたが、短期的にみればそこまで影響は大きくないようです。
今の投信残高が600万円、毎月20万円積立、30年間(360か月)保有の場合、リターンを無視して比較すると、
改悪前が、603,360ポイントであるのに対し、
改悪後は、1,500ポイントです。
さらに保有期間が長くなれば、どこまでも差は開いていきます。
改悪というより、廃止に近いですね。
ビットコイン運用
2024年7月からポイント利息の代わりにビットコイン運用を始めてみました。
今月は6.6万ポイントくらい減りました!
利用ポイント
基本的な方針として、楽天ポイントは楽天証券での投資信託購入に充てます。
ポイントであれば、毎月の収支を気にせず相場が大きく崩れたときに機動的にスポット購入できるからです。
なるべくポイントをとっておきつつ、SPUの条件を達成するために、投信積立に毎月1ポイントだけ投入しています。
楽天ポイントがあるからといって、間違っても不要なものを購入しないようにしています。
今月は期間限定ポイントでおにぎりを買いました!
まとめ
ビットコイン運用で大きく減少しました。
2ヵ月連続で調子悪いですね。短期的な増減に耐えられないとしんどくなりますが、長い目でみるとトータルリターンはプラス圏です。
長い目で見るためには、これまでの推移を可視化することです。グラフを見れば、今月の減少がどの程度なのか、ビットコイン運用を始める前と比べてどうなのか、がよく分かります。
ポイ活に限らず、目の前のことに手いっぱいで俯瞰して物事を考えることが難しいことに関しては、記録をとっておくというのが有効だと思います。
引き続き、仕組化で意識せずにポイントを貯めていこうと思います。
以上です。ありがとうございました。
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