【31歳会社員のトレ日記】＃330 フルマラソン

午前ラン。10km+5km。
サブ3ペースで走ろうと思ったが、頑張ってしまった。フルマラソン本番はいかに頑張らないかが鍵になると思われる。
調整のはずが、割と負荷がかかってしまったので、残り1週間はリカバリーに努めたい。

朝ジム。トレミ。
4’37″→4’27″→4’17″→4’08″→4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→ →4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→（斜度1%）→4’00″→4’00″→4’00″→4’00″→4’00”

スタート時から脚が重かったが、丹田を意識して完走。キツくてもフォームを意識して耐えると楽な時間がやってくる。フルマラソンでもキツイ時こそフォームを意識して耐えたい。

朝ジム。トレミ。
4’37″→4’27″→4’17″→4’08″→4’00”

フルマラソン調整。日曜日に思いがけず強度が上がったので軽めに。
いつも通りのペースを斜度なしで。少し脚が重い感じがするが、丹田を意識して腰が沈まないように気をつけた。

朝ジム。トレミ。
4’37″→4’27″→4’17″→4’08″→4’00”

フルマラソン調整。日曜日に思いがけず強度が上がったので軽めに。
いつも通りのペースを斜度なしで。少し脚が重い感じがするが、丹田を意識して腰が沈まないように気をつけ。

朝ジム。トレミ。
4’37″→4’27″→4’17″→4’08”

フルマラソン前の最後の調整。左腿裏が張っている。力を抜いて丹田だけ意識。あとはゆっくり休むだけ。

朝ラン。
3度目のフルマラソンで、またしても途中棄権。

敗因としては、オーバーペースが大前提だが、それにしても体が動かなかったのでいくつか考えてみる。
①レース3週前から2週前にかけて風邪で練習できなかった
②前週の10㎞+5㎞で負荷をかけすぎた（11月ハーフよりもスタート時点で脚が重かった）
③寒さ（当日は5～7度くらいの曇天。アームカバーやごみ袋など今までで一番温かい恰好をしたが、それでも寒かった。練習時のような、もっとペースを上げたくなる感覚が全くない。いつ体が動き出すのかと思っていたら、そのまま脚が動かなくなった。ネックウォーマーや温かい靴下、ウィンドブレーカーを着込んでも良かったかもしれない。カイロを持っていたのは正解。止まると急激に体が冷えて全身が攣りかけていたが、カイロで温めながらなんとか生還。）

良かった点もいくつか。
①キツくても丹田を意識してフォームを保てたこと（ふくらはぎは攣らなかった）
②意識的に脱力しながら走れたこと（舌を出す、腕をだらんと下げて肩の力を抜く）