【投資信託】運用週報 303週目|リターン +28,741円(+0.29%)

運用週報 WEEK303 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時11分です。

2月の第二週です。

3週連続の上昇となりました。

投信残高は、1,120万円を突破しました。

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+28,741円 (2/6~2/10)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
0円+28,741円+28,741円11,207,033円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/3)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は積み立て無しでした。

資産ごとの投信残高の動きをみると、リート以外は上昇となっています。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

外国株、日本株が上昇しました。一方でリートは下落しています。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、2/10時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+28,741円+1,344,718円11,207,033円
+0.29%+13.63%113.63%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、3週連続の上昇で130万円台を維持しました。

投信残高も増加し、1,120万円を突破しています。

相場メモ:利上げ減速期待の後退→円安

投信積立303週目。

今週の株式市場は、上昇しました。

<主な変動要因>

①米雇用統計が予想を上回る強さを見せ、利上げ終了期待が後退
②米長期金利上昇による円安ドル高

先週末に発表された米雇用統計により、市場の利上げに対する見方が一変しました。

雇用者数が予想を上回る上昇を続けたことで、賃金の上昇→物価上昇が連想され、利上げはそろそろお終いだろうという楽観的な雰囲気が消し飛びました。

一方で、米長期金利上昇により、円安ドル高が進んだことで、外国株投信(為替ヘッジ無し)で為替益が発生し、投信残高の増加に貢献しました。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

コロナもウクライナ戦争も終わらないうちに、トルコで大地震が起きてしまいました。

景気というのは人々の気持ち次第なので、ネガティブな事象が積み重なると経済も回っていきません。株価を支えることは誰かの心を支えることになると思って、コツコツ積み立てていこうと思います。

以上です。今週もありがとうございました。



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