こんにちは、たにしマン（＠millionworkout）です。
2025年9月の家計簿を記録します。
9月も赤字でした。
プレゼント代や思い出作り代がもろもろかかっています。
2023年2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、2023年3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。
からの、2025年7月。住宅ローンを力技で完済し、賃貸で新生活を開始しました。
妻の収支を勝手に公開するわけにもいかず、家計全体をお見せすることはできませんが、私の分だけでも良ければどうぞお付き合いください。
ちなみに、大まかな分担としては、
妻：積立投資＋臨時支出
夫：積立投資＋通常支出
です。
家計簿は、Money Forward MEでつけています。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支：-435,673円
前月比：+33,174円
| 収入 | 投資 | 支出 | 収支 |
|---|---|---|---|
| 500,966円 | 235,302円 | 701,337円 | -435,673円 |
| 100% | 47% | 140% | -87% |
9月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。
①和装撮影
②プレゼント
③ふるさと納税
収支のマイナス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入：500,966円
前月比：-6,727円
残業代込みの手取り+預金利息です。
投資：235,302円
投資信託＆ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。
■投資信託：225,302円
■ビットコイン：10,000円
これらの自動積立金を除くと、実質手取り26万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
支出：701,337円
前月比：+4,203円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食料品：68,433円（10％）
夫婦二人分のスーパーでの買い物代です。外食は含みません。
■外食：33,744円（5％）
出社した場合の昼食代やデートで外食をしたときの分です。
■医療・健康：12,648円（2％）
温泉、ジム会費、眼科代です。
■本：0円（0％）
通勤時間や入浴中を読書タイムにしています。
図書館で借りているのでタダです。
■通信費：13,633円（2％）
スマホはpovoです。基本料0円で、ギガを買う感じです。
Wi-FiはGMOです。今月は初期費用が1万円くらいかかっています。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■保険料：14,146円（2％）
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■交際費：0円（0％）
先月まではデート代をここに書いていましたが、今月からは飲み会や会社イベントで使ったお金を書きます。
■Amazon Prime：0円（0％）
年会費です。今月は支払いなしです。
■雑費：279,194円（60％）
和装ロケ撮影
ハウスクリーニング
パソコン
香典
スーツケース修理
テレビスタンド
サングラス
化粧水
ハンドソープ
ゴム手袋
紙コップ
HDMIケーブル
アロンアルファ
椅子の脚キャップ
付け爪
サングラス
ユニフォーム
グローバルWi-Fi
マラソンエントリー
カラオケ
手数料
交通費
■寄付：31,000円（4％）
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。加えて、今月はふるさと納税を行いました。
■住居費：90,860円（13％）
持ち家の管理費と居住用賃貸の家賃です。家賃は夫婦の年収比で分担しています。
■公共料金：16,642円（2％）
ガス、電気、水道代です。隔月支払いです。
旧0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっていた項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
（交通費）
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
9月も赤字となりました。
雑費分がそのまま赤字になっています。
変動費なのである程度は仕方ない部分もありますが、毎月様々な理由で変動費がかさんでいるので、そろそろ落ち着かないといけません。
年収が上がったタイミングで気が大きくなり、浪費癖がついて生活レベルを上げてしまうパターンはよくあることです。
節約家としての本当の力量は、収入が増えてから分かるものです。
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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