こんにちは、たにしマン（＠millionworkout）です。
2025年8月の家計簿を記録します。
8月も赤字でした。
新生活費用がもろもろかかっています。
2023年2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、2023年3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。
からの、2025年7月。住宅ローンを力技で完済し、賃貸で新生活を開始しました。
妻の収支を勝手に公開するわけにもいかず、家計全体をお見せすることはできませんが、私の分だけでも良ければどうぞお付き合いください。
ちなみに、大まかな分担としては、
妻：積立投資＋臨時支出
夫：積立投資＋通常支出
です。
家計簿は、Money Forward MEでつけています。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支：-460,737円
前月比：+339,626円
| 収入 | 投資 | 支出 | 収支 |
|---|---|---|---|
| 507,693円 | 271,000円 | 697,430円 | -460,737円 |
| 100% | 53% | 137% | -91% |
8月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。
①家具
②プレゼント
③ふるさと納税
収支のマイナス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入：507,693円
前月比：-622円
残業代込みの手取り+預金利息です。
投資：271,000円
投資信託＆ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。
■投資信託：261,000円
■ビットコイン：10,000円
これらの自動積立金を除くと、実質手取り23万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
支出：697,430円
前月比：-304,550円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食料品：59,926円（9％）
夫婦二人分のスーパーでの買い物代です。外食は含みません。
■外食：42,864円（6％）
出社した場合の昼食代やデートで外食をしたときの分です。
■医療・健康：84,979円（12％）
オーダーメイド枕（妻）、マットレス（妻）、皮膚科代（妻）、温泉、ジム会費、眼科代です。
■本：825円（0％）
通勤時間や入浴中を読書タイムにしています。
kindle1冊分です。
■スマホ代：3,414円（1％）
povoです。基本料0円で、ギガを買う感じです。
機種代1,665/月を含めてこの値段です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■保険料：14,146円（2％）
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■交際費：0円（0％）
先月まではデート代をここに書いていましたが、今月からは飲み会や会社イベントで使ったお金を書きます。
■Amazon Prime：0円（0％）
年会費です。今月は支払いなしです。
■雑費：279,194円（40％）
家電
キッチン用品
エアコンクリーニング
廃品回収
ジップロック
洗剤
トイレクイックル
水筒
排水溝シート
税金
アロハシャツ・ドレス
パンツ
ストッキング
エコバック
ランチョンマット
コバエ取り
パンプス
靴ベラ
椅子足キャップ
クリーニング代
タブレット
手数料
交通費
■寄付：98,500円（14％）
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。加えて、今月はふるさと納税を行いました。
■住居費：110,860円（16％）
持ち家の管理費と居住用賃貸の家賃です。家賃は夫婦の年収比で分担しています。
■公共料金：2,722円（0％）
ガス、電気、水道代です。隔月支払いです。
旧0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっていた項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
（交通費）
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
8月も赤字となりました。
新生活に伴い、夫婦二人分の家計管理が始まりました。
二人とも早く仕事を辞めて、専業主婦＆専業主夫での暮らしを望んでいるので、収入を増やして支出を抑えようという認識は共有できています。
とりあえず私が生活費全般をだして、妻の収入はほとんどを投資にまわしてもらっています。
お互いの資産、収入、支出は把握しあっていて、今の仕事を続けていれば生活に困ることは無さそうですが、仕事を少しでも早く辞めたい勢としては、お金はいくらあっても足りません。
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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