【賃貸暮らし】31歳男の家計簿|収支 -800,363円|2025年7月

家計簿 2025年7月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2025年7月の家計簿を記録します。

7月も赤字でした。
引っ越し費用がもろもろかかっています。

2023年2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、2023年3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。
からの、2025年7月。住宅ローンを力技で完済し、賃貸で新生活を開始しました。
妻の収支を勝手に公開するわけにもいかず、家計全体をお見せすることはできませんが、私の分だけでも良ければどうぞお付き合いください。

ちなみに、大まかな分担としては、
妻:積立投資+臨時支出
夫:積立投資+通常支出
です。

家計簿は、Money Forward MEでつけています。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-800,363円

前月比:-601,437円

収入 投信積立 支出 収支
508,315円306,698円1,001,980円-601,437円
100%60%197%-157%

7月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。

①引っ越し
②繰上返済

収支のマイナス分は預金残高に計上されます。

預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:508,315円

前月比:+19,158円

残業代込みの手取り+預金利息です。

投資:306,698円

投資信託&ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。

■投資信託:296,698円
■ビットコイン:10,000円

これらの自動積立金を除くと、実質手取り20万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。

支出:1,001,980円

前月比:+549,199円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食費:34,014(3%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。

■交際費:14,050円(1%)
デート代です。

保険料:14,146円(2%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


本:1,485円(0%)
通勤時間や入浴中を読書タイムにしています。
kindle2冊分です。

スマホ代:2,411円(0%)
povoです。基本料0円で、ギガを買う感じです。
機種代1,665/月を含めてこの値段です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


医療・健康:3,300円(0%)
眼科代です。

外食:24,677円(3%)
出社した場合の昼食代やデートで外食をしたときの分です。
これまでデートの食事は交際費に計上していましたが、今月からは外食に計上します。

Amazon Prime:0円(0%)
年会費です。今月は支払いなしです。

雑費:496,144円(50%)
家具
家電
レンタカー
高速道路代
エックスサーバー代
ドメイン代
飲み会
税金
プレゼント代
クリーニング代
タオル
ハンドソープ
ボディソープ
醤油さし
ファイルラック
歯ブラシ
歯磨き粉
温泉
交通費

寄付:1,500円(0%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

住居費:401,838円(40%)
マンション管理費と住宅ローンです。今月全部繰上返済しました。大部分は返済用の預金口座から払ったので、ここには書いていません。一部足りない分を生活費用の口座から払ったので、その分をここに書いています。どう考えても実家に暮らした方がいいです。

公共料金:8,415円(1%)
ガス、電気、水道代です。隔月支払いです。

旧0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になってい項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

7月も赤字となりました。

要因は、引っ越し関係と住宅ローン関連です。

これを除けば黒字なのでOKです。

完全に変動費要因なのであまり気にすることはありませんが、投資を除く預金は大きく切り崩されました。

今後を見据えて、ライフイベント耐性をさらに磨いていく必要がありそうです。

引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

ありがとうございました。







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