【実家暮らし】26歳独身男の家計簿|収支 +116,955円|2021年2月

家計簿 2021年2月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2021年2月の家計簿を公開します。

2月は大幅黒字でした!支出が減ったことが要因です。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-116,955円

前月比:+117,913円

収入 投信積立 支出 収支
355,519円153,333円85,231円+116,955円
100%43%24%32.9%

2月の収支は大幅プラスでした。

投信積立額が計上タイミングの問題で減っていることと、支出が減ったことが要因です。

収支のプラス分は預金残高に計上されます。

今後のライフイベントで預金は大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:355,519円

前月比:+21,603円

残業代込みの手取りと、ふるさと納税の還付金の合計です。

ふるさと納税ですが、直接還付されるのは8,000円くらいで、残りの6万円くらいは来年度の住民税から控除されるようです。

この収入から投信積立の153,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り20万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:85,231円

前月比:-45,310円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食費:960円(1%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
ほぼ自己負担が無くなりました。祖父が要介護になったことで、テレワークで家にいる時間が長い私の存在価値がより高まり、買い物担当でもある私への支給額が5万円にアップしました。

■交際費:41,587円(49%)
デート代です。先月より多めですが許容範囲内だと思います。

保険料:14,146円(17%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


本:9,062円(11%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。移動中や入浴中を読書タイムにしています。新書が多めだったのでいつもより高くなりました。

スマホ代:6,061円(7%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。1月分と合わせて2か月分の料金支払いです。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


医療・健康:2,910円(3%)
花粉症舌下療法の薬代です。治療を始めて1年半くらいですが、今シーズンは比較的落ち着いています。

昼めし(平日):1,782円(2%)
基本コンビニおにぎりです。最近は納豆巻きばかり食べています。

Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。本来映画やドラマを見るのはしんどい性格なのですが(開始5分で飽きるので)、英語力アップのためプライムビデオで洋画をみる努力をしています。

雑費:6,723円(8%)
関数電卓、トイレ掃除用品、証明写真、交通費です。久しぶりに自分の用事で定期圏外にでました。

寄付:1,500円(2%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
新聞代

ポイントは、実家内で自立することです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

2月は支出が8.5万円くらいでした。

食費と雑費が抑えられたことで1月よりも大幅に削減することができました。

実家暮らしをしていると、「子供部屋おじさん」などと揶揄されますが、「家庭内介護ヘルパーおじさん」でもあるので、自尊心を高めつつもうしばらく子供部屋での生活を続けようと思います。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。



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