こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
2023年5月の家計簿を記録します。
5月も大赤字でした。
こりゃ、給料が上がらない限り赤字家計が続きますね。
2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。どうぞお付き合いください。
家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。
基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。
また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。
収支:-86,863円
前月比:+10,267円
収入 | 投信積立 | 支出 | 収支 |
---|---|---|---|
392,386円 | 289,831円 | 189,418円 | -86,863円 |
100% | 48% | 74% | -22% |
5月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。
①住宅ローン
収支のマイナス分は預金残高に計上されます。
預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。
収入:392,386円
前月比:+5,764円
残業代込みの手取りです。
概ねいつも通りです。
投資:289,831円
投資信託&ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。
■投資信託:279,831円
■ビットコイン:10,000円
これらの自動積立金を除くと、実質手取り10万円程度です。
※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。
支出:189,418円
前月比:-65,701円
下のグラフが内訳になります。
支出の詳細は次のとおりです。
■食費:20,774円(11%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
■交際費:36,648円(19%)
デート代です。
■保険料:14,146円(7%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。
■本:1,368円(1%)
待ち時間や入浴中を読書タイムにしています。
Kindleで主に小説とビジネス書を読んでいます。
■スマホ代:2,797円(1%)
auで1GB/月のデータ利用です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。
■医療・健康:5,250円(3%)
花粉症舌下療法の薬代と歯科定期健診代です。
■昼めし(平日)2,903円(2%)
出社した場合の昼食代です。
基本ファミマの納豆巻きです。(楽天ポイント獲得回数稼ぎ)
テレワークの場合は、家にあるものを食べるのでこの項目には計上されません。
■Amazon Prime:4,900円(3%)
年会費です。
■雑費:22,892円(12%)
スポーツ観戦
母の日プレゼント
カード年会費
ズボン
トイレクイックル
無香空間
温泉
■寄付:1,500円(1%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
■住居費:71,551円(38%)
マンション管理費と住宅ローンです。どう考えても実家に暮らした方がいいです。
■公共料金:4,689円(2%)
水道、ガス、電気です。
旧0円項目
実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっていた項目です
家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
ポイントは、実家内で働きまくることです。
「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。
「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。
家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。
家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓
感想
5月も赤字となりました。
現状の給料では、住宅ローンの支払いと現状の水準の積立投資の両立は不可能です。
ただし、預金の割合を減らして投資の割合を増やしたいので、しばらく赤字家計のまま突っ走りつつ、給料アップを待ちます。
あと2年くらいしても給料がイマイチ上がらなかったら、投資額の減額を検討しようと思います。
引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。
以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。
ありがとうございました。
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