こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
ただいまの時刻は、土曜日の朝5時22分です。
2月の第一週です。
5週ぶりののプラスリターンです!
今年初のプラスリターンでもあります!
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +161,231円 (1/31~2/4)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
85,700円 | +161,231円 | +246,931円 | 7,888,371円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(1/28)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、バランス、日本債、リートに積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、バランス、日本債、リートに積み立てました。
バランスと日本債の投信残高が増加しているのは、積立金のおかげです。
リートについては、投信残高に対する積立額が大きくないので、貢献度は高くありません。
資産ごとのリターンをみると、
リート、日本株、外国株の上昇率が大きく、投信残高を押し上げました。
その他の資産についても、概ね上昇基調となりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。
今週は、ほとんどの資産がプラスでした。
特に日本株の上昇が目立ちます。
今年に入ってから下落が続いていましたが、今週は反発しました。
リートのプラスも比較的大きかったです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、2/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+161,231円 | +1,088,051円 | 7,888,371円 |
+2.37% | +16.00% | 116.00% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは増加し、100万円を回復しました。
今年に入ってからの下落分はまだまだ取り戻せていませんが、気長に待ちます。
投信残高は25万円ほど増えて、790万円目前まできました。
感想:決算プレイ
投信積立250週目。
今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに上昇しました。
<主な上昇要因>
①米長期金利上昇が一服
②企業の好決算
FRB(連邦準備理事会)の金融政策に対する懸念から下落していた相場から一転、週前半は大きく上昇する展開となりました。
要因としては、下落幅が大きくなったことで、買い戻しの動きがあったことや、下落の一因となっていた米長期金利の上昇が一旦落ち着いたからです。
また、決算発表で市場の期待に応えるような業績だった企業に買いが入ったことも、株価上昇の要因となりました。
<主な下落要因>
①メタの業績がいまいち
②週前半の急上昇による利益確定売り
ハイテク株の筆頭であるメタの決算発表の内容がさえなかったことで、株価が下がりました。
週前半に大きく上昇していたこともあり、利益確定の売りが他の銘柄にも広がったようです。
FRBの金融政策、コロナ、ウクライナ情勢などなど先行きが不透明過ぎるために、目先の材料(決算発表など)で相場が行ったり来たりする展開のようです。
さて、北京オリンピックが始まりましたね。
東京オリンピックで日本勢がメダルを獲りまくった時には日本株が元気になったので、今回も是非頑張ってほしいと思います。
しばらくは耐える期間が続きそうですが、いつか上昇することを楽しみにコツコツと積み上げようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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