【持ち家ローンあり】30歳独身男の家計簿|収支 -696,597円|2024年12月

家計簿 2024年12月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2024年12月の家計簿を記録します。

12月も大赤字でした。
結婚式費用のおかげです!

2023年2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。どうぞお付き合いください。

家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-696,597円

前月比:-498,522円

収入 投信積立 支出 収支
466,665円225,101円938,161円-696,597円
100%48%201%-149%

12月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。

①結婚式費用

収支のマイナス分は預金残高に計上されます。

預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:466,665円

前月比:-32,370円

残業代込みの手取りと預金利息です。

投資:225,101円

投資信託&ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。

■投資信託:215,101円
■ビットコイン:10,000円

これらの自動積立金を除くと、実質手取り24万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。

支出:938,161円

前月比:+512,052円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食費:31,635円(3%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。

■交際費:768,574円(82%)
デート代および結婚式準備費用です。

保険料:14,146円(2%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


本:1,940円(0%)
通勤時間や入浴中を読書タイムにしています。
図書館が休みだったので久しぶりのkindle本を買いました。

スマホ代:1,665円(0%)
povoに変えました。基本料0円で、ギガを買う感じです。
機種代1,665/月を含めてこの値段です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


医療・健康:12,220円(1%)
眼科代、歯科代です。

外食:6,581円(1%)
出社した場合の昼食代などです。
テレワークの場合は、家にあるものを食べるのでこの項目には計上されません。

Amazon Prime:0円(0%)
年会費です。今月はナシです。

雑費:25,063円(3%)
結婚祝い
忘年会
温泉
チョコザップ
交通費
飲み会
化粧水
育毛剤
フロス
手帳

寄付:1,500円(0%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

住居費:71,551円(8%)
マンション管理費と住宅ローンです。どう考えても実家に暮らした方がいいです。

公共料金:3,286円(0%)
ガス、電気、水道代です。隔月支払いです。

旧0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になってい項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

12月も赤字となりました。

同僚の結婚祝いや自分の結婚式費用がかさみました。

この変動費がなければ黒字なので悪くないと思います。

まさにライフイベントの真っ只中といった感じで、預金がグングンすり減っています。

残りのライフイベントにも耐えられるよう、余裕があるときにしっかり蓄えておこうと思います。

それとは別に、早く仕事を辞めるための投資資金は順調に育っているので、資産全体としては増加しています。

引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

ありがとうございました。







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