【賃貸暮らし】31歳男の家計簿|収支 -78,715円|2025年10月

家計簿 2025年10月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2025年10月の家計簿を記録します。

10月も赤字でした。
NHKの受信料(1年分)、ランニング用品など雑費が嵩みました。

2023年2月までは実家暮らしパラサイト野郎の家計簿として記録してまいりましたが、2023年3月から住宅ローンを背負った平社員の家計簿となりました。
からの、2025年7月。住宅ローンを力技で完済し、賃貸で新生活を開始しました。
妻の収支を勝手に公開するわけにもいかず、家計全体をお見せすることはできませんが、私の分だけでも良ければどうぞお付き合いください。

ちなみに、大まかな分担としては、
妻:積立投資+臨時支出
夫:積立投資+通常支出
です。

家計簿は、Money Forward MEでつけています。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-78,715円

前月比:+356,958円

収入投資支出 収支
512,606円306,699円284,622円-78,715円
100%60%56%-15%

10月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。

①マラソンエントリー
②ウィルスソフト(年払い)
③NHK受信料(年払い)

収支のマイナス分は預金残高に計上されます。

預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:512,606円

前月比:+11,640円

残業代込みの手取り+預金利息です。

投資:306,699円

投資信託&ビットコインに積み立てをおこなっています。どのくらい貯まってるかは別記事でまとめているので、ぜひご確認ください。

■投資信託:296,699円
■ビットコイン:10,000円

これらの自動積立金を除くと、実質手取り21万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。

支出:284,622円

前月比:-416,715円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食料品:53,681円(19%)
夫婦二人分のスーパーでの買い物代です。外食は含みません。

外食:12,895円(5%)
出社した場合の昼食代やデートで外食をしたときの分です。

医療・健康:8,298円(3%)
温泉、ジム会費、眼科代です。

本:0円(0%)
通勤などの移動時間を読書タイムにしています。
図書館で借りているのでタダです。

通信費:8,784円(3%)
スマホはpovoです。基本料0円で、ギガを買う感じです。それとは別に、機種代が1,600円くらいかかっています。
Wi-FiはGMOです。3,800円/月程度です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたい私にとってはとても良い料金体系です。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


保険料:14,146円(5%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


■交際費:7,000円(2%)
飲み会代です。

Amazon Prime:0円(0%)
年会費です。今月は支払いなしです。

雑費:73,695円(26%)
ランニングシューズ
ランニング中敷き
スマートウォッチ
NHK受信料(年払い)
ウィルス対策ソフト(年払い)
折り畳み傘
洗剤
歯磨き粉
マスク
絆創膏
温度計
コインロッカー
コインランドリー
キッチンペーパー
スポンジ
日焼け止め
ウェットティッシュ
洗顔料
コンタクト用スポイト
手土産
自治会費
交通費

寄付:1,500円(0%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。

住居費:90,860円(32%)
持ち家の管理費と居住用賃貸の家賃です。家賃は夫婦の年収比で分担しています。

公共料金:13,763円(5%)
ガス、電気、水道代です。

旧0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になってい項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

10月も赤字となりました。

ただ、ここ最近の赤字幅からは、かなり改善しました。

投資額の計上タイミングによる上振れと年払い系を考慮すると、黒字化が見えてきます。

ずっと赤字なのになぜ破綻しないのかというと、①20代中盤くらいまでに貯めた預金があることと、②ボーナスで預金残高を補填できているからです。

引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

ありがとうございました。







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