【投資信託】運用週報 207週目|リターン -5,794円(-0.14%)

運用週報 WEEK207 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

4月の2週目です。今週は小幅下落でした。日本株は上がったり下がったりで、方向感に欠ける展開でしたね。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: -794円 (4/5~4/9)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
5,000円-5,794円-794円5,176,951円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(4/2)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、リートファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週はリートに積み立てました。よって、相対的にリートの投信残高の伸びが大きくなりました。

運用益は、どの資産クラスもあまり変動がありませんでした。

日本株はジグザグに推移しながら、下落傾向でした。世界株はほぼ横ばい。外国債券もやや大きめに下落しました。

全体としては、マイナス方向がやや強くなりました。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、動きがあまりありませんでした。プラスマイナス2万円以内の推移です。

外国株ファンドとリートファンドで利益がでましたが、日本株ファンドが足を引っ張りました。

外国株と日本株で動きが違うのは珍しい感じもします。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、4/9時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、外国株ファンドが増えました。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。

保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
-5,794円+909,9615,176,951円
-0.14%+21.33%121.33%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、6,000円減りましたが90万円台はキープしました。

投信残高も500万円台にはのったままです。積立金があるので、運用損益が大きくマイナスに振れない限り500万円を切ることは無いと思っています。

トータルリターン100万円をモチベーションにコツコツ積み立てたいです。

感想:翻車魚

投信積立207週目。

今週は米雇用統計の改善や米国長期金利の上昇一服を受けて米株は強かったようです。

ただ、日本株は上がったり下がったりで、よく分からない動きでした。

コロナ変異株の感染拡大が懸念されています。

大阪では1日の感染者数が過去最高。東京でも「まん防」が発動されるようです。ただし、コロナ感染再拡大では株価は動じないですね。

史上初の緊急事態宣言が発出されてから1年が経ちましたが、感染者数が収まる気配はなく、危機意識の薄れも否めません。

この感じだと、東京オリンピック前にもう一山ありそうです。そうなると、東京オリンピックの開催も怪しいかもしれません。

株式市場の過熱感がぬぐえない中で、このままズルズルと上がるのか。思わぬきっかけで暴落するのか。投資家はコロナに反応しなくなり、何か新鮮な材料を待っている感じがします。

こうなると、新しく投資を始めるタイミングを掴むのは難しいので、時間分散でコツコツ積み立てするのがいいですね。

積立インデックス投資家として、引き続きコツコツ積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



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