【実家暮らし】26歳独身男の家計簿|収支 -9,760円|2020年10月

家計簿 #4 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

今月も、家計簿を公開します。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は「Moneytree」でつけています。私は基本的にキャッシュレスで生きているので、自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

収支:-9,760円

前月比:-30,043円

収入 投信積立 支出 収支
329,215204,333134,6429,760
100%62%41%-3%

投資信託の積立金を増やしすぎて赤字になりました。赤字分は預金から引かれることになります。

今後のライフイベントで預金は大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えて記録していません。

収入:329,215円

前月比:+28,937円

残業代込みの手取りです。これ以外に収入はありません。

残業が多かった分、先月より手取りが増えました。

ここから投信積立の154,333円が自動で引き落とされます。さらに今月は投信5万円をスポット購入しました。そうすると、実質手取り12.5万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:134,642円

前月比:+8,980円

下のグラフが内訳になります。

支出の詳細は次のとおりです。

■食費:35,657円(27%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。一部家族の分も含みます。先月と同じくらいの水準です。

■交際費:38,624円(29%)
デート代です。10月は週末の回数が多かったのでやや高くなりましたが、問題なしです。

保険料:14,146円(10%)
生命保険と医療保険です。いつも通りです。詳細は「【生命保険】26歳独身サラリーマンの保険事情」にまとめています。

本:4,144円(3%)
Kindleで月4~5冊読んでいます。インプットは大切だと思います。

スマホ代:6,060円(4%)
auで1GB/月のデータ利用です。基本通話はしません。前月と合算なので二か月分です。スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については「やってみたら効果てき面だったスマホ依存対策 4ステップ【iPhone】」にまとめています。

医療・健康:9,107円(7%)
花粉症舌下療法の薬代と、マルトデキストリン代です。

昼めし(平日):4,057円(3%)
出勤時の昼食代です。前月よりも抑えられたので良かったです。

Amazon Prime:500円(1%)
送料がかからないのでいいかなと思っています。

雑費:15,847円(12%)
セキュリティ対策ソフト、剃刀の刃、風呂・トイレ掃除用品代です。剃刀の刃が意外と高くて困ります。

寄付:6,500円(5%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。これに加えて、別の団体に単発で5,000円の寄付をしました。
与えることに喜びを見出せるようになったら人生イージーモード突入だと聞いたので、心の修行を始めようと思いまして。これのおかげもあって今月は赤字なんですけどね。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
交通費
新聞代

ポイントは、実家内で自立することです。

「自分は一人でも困らないが、家族は私がいなくなれば困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

感想

今月も支出が10万円超えましたね。というか、赤字です。

ただ、支出が増えたのではなく積立金が増えただけなので、良しとしましょう。

積立金を増やしても赤字にならないように、収入を増やすか支出を減らすかしたいですね。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

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