【実家暮らし】27歳独身男の家計簿|収支 -63,904円|2022年3月

家計簿 2022年3月 家計簿

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

2022年3月の家計簿を記録します。

3月は赤字でした。6ヵ月ぶりです!
ただ、計上タイミングの問題で投信積立額が多くなっていることが主な要因です。

実家暮らしパラサイト野郎の家計簿など、なんの参考にもならないと思われるかもしれませんが、この弱小ブログにたどり着くほど他人の金遣いが気になる方にとっては少しだけ面白いかもしれません。

家計簿は、楽天銀行の「マネーサポート」でつけています。楽天銀行口座開設を機に、MoneyTreeから乗り換えました。

基本的にキャッシュレスで生きているので、支出の記録が自動的に連携されます。もちろん、現金を使った場合は手入力できます。

また、クレジットカードではなくデビットカードを使うことで、買い物と口座引き落としのタイムラグをなくし、家計簿を管理しやすくしています。

収支:-63,904円

前月比:-111,818円

収入 投信積立 支出 収支
373,587円315,333円122,158円-63,904円
100%84%33%-17%

3月の収支はマイナスでした。
要因は下記です。

①計上タイミングの問題で投信積立額が多かったこと
②寄付やプロテイン代で支出がかさんだこと

収支のマイナス分は預金残高に計上されます。

預金は今後のライフイベントで大きく切り崩されることが必至なので、初めから無きものと考えています。とはいえ、投信を切り崩すことは絶対に避けたいので毎月の収支をプラスにして預金残高も増やしておきたいところです。

収入:373,587円

前月比:-19,362円

残業代込みの手取りです。

2月は勤務日数が少ないので、残業代が減ります。

この収入から投信&ビットコイン積立の315,333円が自動で引き落とされます。そうすると、実質手取り6万円程度です。

※1 投資信託の損益は全て再投資されるので、収入には含めません。
※2 積立金が中途半端な金額なのは、つみたてNISAの年間上限が40万円で12ヵ月で割ると33,333円/月になるからです。

支出:122,158円

前月比:-9,544円

下のグラフが内訳になります。



支出の詳細は次のとおりです。

■食費:11,345円(9%)
スーパーでの買い物代です。外食は含みません。
家族全員分の買い物をする代わりに、自己負担額は少なくしてもらっています。

■交際費:51,845円(43%)
デート代と記念日プレゼント代です。

保険料:14,146円(12%)
生命保険と医療保険です。詳細は下記記事にまとめています。


本:3,498円(3%)
移動中や入浴中を読書タイムにしています。
主に小説とビジネス本を読んでいます。

スマホ代:2,730円(2%)
auで1GB/月のデータ利用です。
スマホ依存対策として、データ使用量を抑えたいので、あえて格安スマホにはしていません。
スマホ依存対策については、下記記事にまとめています。


医療・健康:2,640円(2%)
花粉症舌下療法の薬代です。
3月と言えば花粉の季節ですが、治療の効果もあってかほぼ無症状でした。最高です。

昼めし(平日):5,400円(4%)
出社した場合の昼食代です。
基本ファミマの納豆巻きです。
テレワークの場合は家にあるものを食べるので、この項目には計上されません。

Amazon Prime:0円(0%)
月会費から年会費に切り替えたので、今月は支払いなしです。

雑費:16,138円(14%)
プロテイン、マルトデキストリン、BCAA代です。円安が家計を直撃しています。

寄付:13,500円(11%)
セーブザチルドレンに毎月1,500円寄付しています。
加えて、今月はOB会費として12,000円を寄付しました。

0円項目

実家暮らしの恩恵を受けて、0円になっている項目です

家賃
ジム代
光熱費
水道代
インターネット代
(交通費)
新聞代

ポイントは、実家内で働きまくることです。

「自分は一人でも困らないが、家族は自分がいなくなると困る」状況を作っておくことが、0円項目を実現させる手段です。そのためには、上記項目を払うだけの金銭的余裕を確保しておくことことと、家事を率先してこなすことが必須です。

「できない」のと「できるけどやらない」のでは立場が全く変わってきます。

家賃0円の恩恵は計り知れませんが、それ以外にも多くの恩恵を受けています。ありがたいですね。

家計簿シリーズの最初の記事で「実家暮らしのメリット・デメリット」を好き勝手書いているので是非↓

感想

3月は赤字となりました。

一番大きな要因は、投信積立額がいつもより多かったことです。

2月の積立て分も3月に計上されたからです。

実質手取り6万円では、黒字を維持することはできませんでした。。。


支出の増加については、プロテイン類のまとめ買いと寄付が要因です。

季節性のものなので止む無しです。


それと、収支とはあまり関係ありませんが、花粉症の舌下療法は効果てき面で、今年はほとんど症状がでませんでした。

とても有意義な投資だと思います。


引き続き、浪費を抑えた生活様式を実践します。

以上、「極上の老後」を目指す、たにしマンでした。

ありがとうございました。







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