こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時40分です。
3月の第三週です。
今週は爆謄しました。
まだまだ乱高下が続きそうです。
目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移: +384,786円 (3/14~3/18)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週次積立額 | 週次リターン | 週次変化 | 投信残高 |
---|---|---|---|
33,333円 | +351,453円 | +384,786円 | 8,202,782円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/11)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
・今週は、日本株を積み立てました。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は、日本株を積み立てました。
残高に対して積立額が小さいので、貢献度はあまり高くありません。
資産ごとのリターンをみると、
日本債以外、上昇基調です。
特に日本株の強さが目立ちました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週は、日本債以外プラスでした。
週を通して日本株が上昇したことに加えて、週後半の2日間で外国株が一気に上げたことで、全体のリターンが大きく上昇しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週次リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+351,453円 | +1,054,796円 | 8,202,782円 |
+4.92% | +14.76% | 109.89% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは週後半に急上昇しました。
70万円だったトータルリターンが一気に100万円を回復しました。
投信残高も増加し、約一か月ぶりに800万円を回復しました。
800万円台で安定してくれると嬉しいです。
感想:大反発
投信積立256週目。
今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに上昇しました。
<主な上昇要因>
①原油価格高騰の一服
②ロシア・ウクライナの停戦協議への期待
③FOMC通過
今年に入ってから相場を押し下げていた要因が多少取り除かれたことによって、下落分を取り戻す動きとなりました。
すなわち、ロシアへの経済制裁による原油価格の高騰が一服したことで、原材料価格高騰による経済への打撃が和らぎました。
また、ロシア・ウクライナの停戦協議が続けられていることで、不透明感がやや後退しそうなことも投資家心理を改善させたようです。
加えて、FOMC(連邦公開市場委員会)を通過し、米国の金融政策の道筋が示されたことも株価を回復させる要因となりました。
ただ、依然として不安定な相場が続くことは避けられません。
日本でもコロナに地震と悪いニュースが止みませんが、自分のコントロールできる範囲のことをひとつづつ進めていくことを心がけようと思います。
以上です。ありがとうございました。
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