【投資信託】運用週報 386週目|リターン -62,396円(-0.42%)

investment-week386 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

9月の第二週です。

4週連続の減少となりました。

投信残高は、1,990万円程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:-29,063円 (9/9~9/13)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
33,333円-62,396円-29,063円19,900,272円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/6)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は日本株に積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、リートの上昇が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週の半ばに日本株と外国株が下落しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、9/13時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-62,396円+5,002,294円19,900,272円
-0.42%+33.58%133.58%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、4週連続の減少で500万円程度となっています!

投信残高も減少し、1,990万円ほどまできています!

相場メモ:利下げ見通し・円高

投信積立386週目。

今週は米株は上昇、日本株は下落しました。

<主な変動要因>

①金融政策見通し
②円高・ドル安

米株は景気の先行きやFRBによる金融政策の方向性を見ながらの動きとなりました。

経済指標に大きなサプライズは無く、前週大きく下げていたこともあり、上昇基調となりました。

ただし、アメリカの利下げ、日本の利上げを織り込んで、為替が円高ドル安方向に動いたため、外国株投信では為替損がでています。

また、日本株について円高ドル安の動きを受けて、下落基調となっています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

来週のFOMCに注目が集まっています。

利下げ幅がどれくらいになるかで、FRBの景気の見方が分かったり、為替の動きが決まったりします。

しかし、長期積立投資家にとって短期的な動きはとるに足らないことです。

景気には数年単位のサイクルがありますので、当然、良いときも悪いときもありますが、システムが維持される限り、長期的に株価は上昇するはずです。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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