【投資信託】運用週報 213週目|リターン +69,506円(+1.49%)

運用週報 WEEK213 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

5月の3週目です。今週は大きく上昇しました。先週の下げを取り戻すような動きでした。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。

そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +129,506円 (5/17~5/21)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
60,000円+69,506円+129,506円5,538,057円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/14)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株ファンドに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。

今週は外国株ファンドに積み立てました。そのおかげで、外国株ファンドの投信残高が大きく上昇しました。

運用損益をみても、外国株ファンドの調子が良かったです。

日本株、リート、バランスファンドもプラスリターンでした。

債券ファンドは、いつも通りの横ばいです。

全体的に上昇傾向の一週間でした。

■リターンの内訳と推移

今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋は運用損益のみを反映しています。

今週は、外国株と日本株が稼いでくれました。

リートやバランスファンドもいつもより大きめに上昇している印象です。

債券ファンドは小幅マイナスでした。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/21時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、外国株ファンドの割合が増加しました。積立金の影響が大きいと思われます。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+69,506円+873,4015,538,057円
+1.49%+18.72%118.72%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、上昇して80万円台の後半までやってきました。

先週の大幅下落を取り戻し切れてはいませんが、上昇しただけ良しとしましょう。

投信残高は、550万円を突破しました。

引き続き、コツコツ積み上げます。

感想:ビットコイン

投信積立213週目。

今週は米株が上昇し、つられて日本株も上がりました。

米国長期金利の上昇が一服したことが好感されて、米株が上昇しました。

また、ビットコインの下落が止まったことも、株式市場の上昇に関係しているようです。

暗号資産には投機的なお金が集まっているので、その動きは短期売買をしている投資家心理を表していると考えられるからだそうです。

ということは、長期運用を前提としたマネーがビットコインなどの暗号資産に流れてくれば、まだまだ暗号資産上昇の余地は大きそうだとも思いました。

暗号資産は株などと違い、価値の裏付けとなる資産が存在せず、完全に需給のみで動いているところが怖いところです。が、考えてみれば「円」や「ドル」も発行国への信頼のみが価値の裏付けなわけで、借金大国である日本への信頼がなくなれば、円の価値も暴落します。

何が言いたいかというと、暗号資産に投資するのはリスクが大きいけれども、円だけを持っているのも一定のリスクがあるいうことです。

今はもっていませんが、今後、暗号資産にも少額だけ投資して動きを眺めるのもいいかもしれません。

投資信託をもつことで、経済動向に興味を持つことができるので、引き続きコツコツ積み立てていきます。

以上です。ありがとうございました。



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