【投資信託】運用週報 251週目|リターン +141,014円(+2.07%)

運用週報 WEEK251 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

ただいまの時刻は、朝の5時11分です。

2月の第二週です。
2週連続のプラスリターンです!

金曜日が祝日なので、4日間の記録になります。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移: +151,014円 (2/7~2/10)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
10,000円+141,014+151,014円8,039,385円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(2/4)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株を積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は、外国株を積み立てました。

投信残高に対する積立額が大きくないので、貢献度は高くありません。


資産ごとのリターンをみると、

日本株、外国株の上昇率が大きく、投信残高を押し上げました。

その他の資産についても、概ね上昇基調となりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週も、ほとんどの資産がプラスでした。

特に外国株の上昇が目立ちます。

先進国のハイテク株が上昇しているようです。

リートは9日までマイナスリターンでしたが、10日に上昇しプラスリターンとなりました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、2/10時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+141,014円+1,229,065円8,039,385円
+2.07%+18.05%118.05%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは増加し、120万円を回復しました。


投信残高は15万円ほど増えて、約1か月ぶりに800万円に届きました。

感想:米長期金利&企業決算

投信積立251週目。

今週の株式市場も、米株、中国株日本株ともに上昇しました。



<主な上昇要因>

①米長期金利上昇が一服
②企業の好決算
③米コロナ新規感染者数が減少傾向

上昇要因は先週とおおむね同じです。

FRB(連邦準備理事会)がインフレ抑制のための利上げに舵を切るとの見方から、米長期金利が上昇し株価の下落要因となっていましたが、それが一服し株価は反発しています。

また、企業の決算発表が続いており、好決算企業に買いが入っているようです。

さらに、アメリカでオミクロン株の感染拡大がピークアウトしていることも、株価にとってプラスとなっています。



日本ではコロナの感染拡大はまだ続きそうです。

3回目のワクチン接種が始まりましたが、副反応がトラウマになっている人も多いのではないでしょうか。

ピークアウトすれば、株価もさらに上向いてくるのかもしれません。



北京オリンピックでは続々と日本人が登場してきていますね。

引き続き、明るい話題を提供してくれるとありがたいです。



月単位で見ると今年に入ってからの下落は一旦止まったようですが、まだまだ不透明材料が目白押しなので、株価が低迷しているうちにコツコツと積み上げようと思います。

以上です。ありがとうございました。



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