こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
7月の第二週です。
2週連続の下落となりました。
投信残高は、1,378万円くらいまで減りました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-39,662円 (7/10~7/14)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,332円 | -122,994円 | -39,662円 | 13,777,105円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(7/7)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株と外国株を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体的に下落傾向で、日本株だけは積み立てのお陰もあってプラスです。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半は下落して始まりましたが、木曜日以降、上昇に転じました。トータルではマイナスとなっています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、7/14時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
–122,994円 | +2,559,792円 | 13,777,105円 |
-1.01% | +22.82% | 122.82% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週連続の下落で260万円を割りました。
投信残高も減少し、1,378万程度となりました。
相場メモ:ドル安円高
投信積立325週目。
今週の株式市場は上昇しました。
<主な変動要因>
①インフレ鈍化
米株は、インフレ鈍化をうけて、金融引き締め緩和期待が高まり、上昇しました。
一方、日本株は、直近の過熱感からか一旦調整する動きとなっています。
また、米の利上げ終了を見越し、為替が円高ドル安方向に傾いたことで、外国株投信で為替損が発生し、投信残高は減少傾向となっています。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
相場は一旦落ち着いたように見えますが、この先どう動くかは分かりません。
大学の卒業旅行ぶりに海外に行こうかと思っているので、為替の動向も気になります。投信残高的には、円安に動いてほしいですが、海外旅行のことを考えると、円高に動いてくれた方がありがたいです。
日銀が緩和から軌道修正したら、海外旅行に行こうと思います。
引き続き、周りの声に左右されずにコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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