こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
6月の第二週です。
2週連続の増加となりました。
投信残高は、2,025万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+200,539円 (6/10~6/14)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
33,333円 | +167,206円 | +200,539円 | 20,258,566円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/7)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
水曜日に下落しましたが、週末にかけて回復しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/14時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+167,206円 | +6,143,587円 | 20,258,566円 |
+1.18% | +43.53% | 143.53% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週連続の増加で600万円を回復しました!
投信残高も増加し、2,025万円を突破しています!
相場メモ:米利下げ期待
投信積立373週目。
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
<主な変動要因>
①米利下げ期待
米物価指数がインフレの鈍化を示し、利下げ期待が高まったことで米株は上昇。一方で、景気の先行き懸念もやや高まり、上値は重い展開となりました。
日本株は日米の経済指標の発表を控えた様子見ムードとなりました。ただ、日銀会合で利上げに慎重な姿勢が示されると、ドル高円安が進行し上昇しました。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
円建ての投資信託が上昇しても、円自体の価値が下落してしまうと、実質的な資産価値は目減りしてしまうのかもしれません。
個人レベルの支出だけを考えれば、日本国内で完結できるかもしれませんが、えねるびーも食料も輸入に頼らざるを得ないわけで、物価高騰とういう形で間接的に円安のダメージを受けることは避けられません。
円以外の資産としては、外貨、金、ビットコインなどでしょうか。何をしても何もしなくてもリスクからは逃れられませんね。
慌てず騒がず冷静に、引き続きコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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