こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます！
4月の第三週です。
3週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、2,126万円程度です！
目標である１億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移：+465,894円 （4/14～4/18）
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
| 週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
|---|---|---|---|
| 33,333円 | +432,561円 | +465,894円 | 21,257,900円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日（4/11）を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の２つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株に積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株とリートの上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン（円）の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週前半に大きく上昇しました。
「リターン金額」＝「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、4/18時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
| 週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
|---|---|---|
| +432,561円 | +4,532,922円 | 21,257,900円 |
| +2.59％ | +27.10％ | 127.10％ |
上記グラフは、今週のトータルリターン（円）の推移です。
トータルリターンは、3週ぶりの増加で453万円程度となっています！
投信残高も増加し、2,126万円ほどです！
相場メモ：トランプ関税
投信積立417週目。
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
＜主な変動要因＞
①トランプ関税
今週もトランプさんの動向に右往左往する展開となりました。
先週発表された相互関税を90日間停止するとトランプさんが言ったので、市場は回復しました。
と言っても、問題が解決されたわけではなく、むしろ不透明感は高まったともいえそうです。
日本は世界に先駆けてトランプさんとの交渉を始めました。日本がモデルケースになるという意味では、世界の命運を握っているのは日本かもしれません。
①物価上昇（インフレ）
↓
②金融引き締め（インフレ抑制のための利上げ）
↓
③長期金利上昇による景気悪化（企業の資金調達コストが増加するから）
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
グローバル化し経済や政治は複雑さを増していますが、結局は人間同士の関係が一番大切なのかもしれません。
交渉を進めるにあたってトランプさんの機嫌をどれだけ良くできるのかということです。
ある集団に敵意を持っていたとしても、目の前で笑う人間を心の底から嫌うことができる人は意外に少数派ではないでしょうか。
優しい世界で生きられるように人間力を鍛えたいです。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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