こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。
10月の第三週です。
2週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,460万円まで下がりました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-317,971円 (10/16~10/20)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
0円 | -317,971円 | -317,971円 | 14,612,856円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(10/13)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は積み立てがありませんでした。
資産ごとの投信残高の動きをみると、全体を通して下落しました。特に外国株、日本株、リートがやられました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週を通して大きく減少しました。外国株の下落が大きいです。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、10/20時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-317,971円 | +2,632,543円 | 14,612,856円 |
-2.65% | +21.97% | 121.97% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの下落で260万円台まで落ちました!
投信残高も減少し、1,460万円程度となっています!
相場メモ:金利上昇一服
投信積立339週目。
今週の株式市場は下落しました。
<主な変動要因>
①米長期金利上昇
米国の強い経済と止まらないインフレにより、金融引き締め政策の長期化懸念が高まりました。長期金利が高まることで、株よりも債券が好まれ、株価は下がりました。また、金利が高まることで、景気が冷やされるとの不安感も株価のマイナス要因となっています。
また、米長期金利の高まりによって、為替はドル高円安方向に進み、外国株投信では、為替益が出ているはずです。(それ以上に外国株自体が下落しているので、トータルでマイナスですが。)
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
今週も1,500万円には届きませんでした。
手に入れられそうで手に入れられない距離にいるのが、もっとも欲望を掻き立てますね。
ただ、そんなサルの脳みそからの信号は無視して、人間の脳みそを使って、冷静に積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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