こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
3月の第四週です。
2週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,873万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+21,557円 (3/25~3/29)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
51,000円 | -29,443円 | +21,557円 | 18,739,833円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/22)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株、外国株、外国債、リート、バランスに積み立てがありました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国債券の上昇が際立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週初の外国株、日本株の下落が響き、トータルでマイナスとなりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/29時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-29,443円 | +5,356,854円 | 18,739,833円 |
-0.22% | +40.03% | 140.03% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの下落で535万円ほどとなりました!
投信残高は増加し、1,874万円程度となっています!
相場メモ:米金利上昇
投信積立362週目。
今週の株式市場は下落となりました。
<主な変動要因>
①米長期金利上昇
前週までに大きく上昇していたこともあり、米長期金利の上昇を材料に下落しました。
その後、景気に対する楽観的な見方から相場は反発し、週後半にかけて下落分を取り戻すような動きとなっています。
全体的な流れとしては、上昇基調は変わらず、一時的に利益確定の調整が起こった感じだと思われます。
為替がドル高円安方向に進んでいることは、日本株にとって追い風となりそうです。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤実体経済の強さを受けて上昇
感想
3月もあっという間に過ぎ去っていきました。
いろいろと忙しくて相場を見ていられない感じでしたが、見ても見なくてもやることは変わらないので問題ありません。
世界的に見ても、日本株はまだまだお買い得な水準にあるようです。
引き続き、慌てず騒がず冷静に、コツコツ積み立てようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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