こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。
おはようございます!
8月の第三週です。
5週ぶりの増加となりました。
投信残高は、2,025万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+903,947円 (8/12~8/16)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
33,333円 | +870,614円 | +903,947円 | 20,255,339円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(8/9)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株に積み立てがありました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の上昇が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
週を通して上昇基調となりました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、8/16時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+870,614円 | +5,618,361円 | 20,255,339円 |
+5.95% | +38.38% | 138.38% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、5週ぶりの増加で560万円を回復しました!
投信残高も増加し、2,025万円程度となっています!
相場メモ:景気後退懸念緩和・円安
投信積立382週目。
今週は米株、日本株ともに上昇しました。
<主な変動要因>
①景気後退懸念緩和
②円安
7月の下旬ころから続いた下落の流れが一旦止まりました。
下落の原因がある程度解消されたからです。
すなわち、消費関連の経済指標が市場予測を上回りアメリカの景気後退懸念が和らいだことや、為替が円安ドル高方向に動いたことです。
特に直近の下げ幅が大きかった日本株は今週大きく反発しました。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
投信残高が2,000万円を回復しました。どこまで下げるのかと思いましたが、一旦落ち着いたようです。
長期積立投資家にとって理想の動きは、お金を使う段階になるまで(積立を続けている間)はひたすら低迷し、最後に一気に上昇することです。
何が言いたいかというと、積立投資の序盤戦では株価が下がるのは良いことだということです。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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