こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!
3月の第二週です。
4週連続の減少となりました。
投信残高は、2,215万円程度です!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:-338,081円 (3/7~3/14)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
33,333円 | -371,414円 | -338,081円 | 22,145,202円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(3/7)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は日本株に積み立てがありました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、外国株の下落が目立ちます。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
一進一退の展開となりました。日本株はプラスで終えましたが、外国株が大きくマイナスとなっています。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、3/14時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-371,414円 | +5,681,223円 | 22,145,202円 |
-2.26% | +34.51% | 134.51% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、4週連続の減少で568万円程度となっています!
投信残高も減少し、2,215万円ほどです!
相場メモ:トランプ関税
投信積立412週目。
今週は米株、日本株ともに一進一退となりました。
<主な変動要因>
①トランプ関税
②米景気後退懸念
今週もトランプさんの発言で株価は不安定な動きとなりました。
関税によって経済が停滞し景気が悪くなるとの懸念や、インフレによって米長期金利の引き下げペースが鈍化するとの懸念などがあります。
景気をよくするためには長期金利を下げたいところですが、インフレを抑えるには下げることはできません。
中央銀行と市場の息が合うかどうかが重要なポイントかもしれません。
日本株は材料がない中で、相対的に割安であることから買われる場面がありました。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
↓
⑤トランプさんの政策動向見極め
感想
関税をかけるというのは、企業目線でプラスであっても消費者目線でみるとマイナスですよね。
外国から安い製品が入ってこなくなりますし、国内企業の価格競争も弱まるので物価は上がります。
アメリカ経済(と政治家)は個人に支えられているはずなので、どうなるのかよく分かりません。
不透明であることは市場にとってマイナスですが、不思議なことに霧が晴れれば元の位置よりも高いところに行けたりします。
引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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