こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の5時20分です。
6月の四週目です。
4週ぶりの下落となりました。
投信残高は、1,367万円を突破しました!
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+39,656円 (6/19~6/23)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
60,000円 | -20,344円 | +39,656円 | 13,670,846円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(6/16)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株を積み立てました。
資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の下落が目立つ一方、外国債と外国株が強いです。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
今週は日本株が足を引っ張りました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、6/23時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
-20,344円 | +2,647,865円 | 13,670,846円 |
-0.18% | +24.02% | 124.02% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、4週ぶりの減少となりました。
投信残高は積立金のお陰で増加し、1,360万円をキープしました。
相場メモ:FOMC、利益確定売り
投信積立322週目。
今週の株式市場は下落しました。
<主な変動要因>
①金融引き締め長期化懸念
②利益確定売り
週前半は先週までの勢いが続きましたが、パウエルさんの議会証言で一旦調整となりました。
インフレは収まっておらず、金融引き締めを継続する必要があるとの認識を示したことが、利益確定売りのきっかけとなったようです。
ここ最近の過熱ぶりを見ると、多少下落するくらいが健全な感じがします。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
梅雨で憂鬱になりがちですが、株価の上昇と大谷翔平の活躍で乗り切れそうですね。今週は一旦調整した株価も完全に勢いが止まったわけではなさそうです。
交流戦明けのプロ野球も目が離せませんし、忙しいですね。忙しくて相場をみている暇はあまりないので、自動積立で放置しておきます。
引き続き、周りの声に左右されずにコツコツ積み立てていこうと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
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