【投資信託】運用週報 389週目|リターン -35,286円(-0.23%)

investment-week389 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時10分です。

おはようございます!

9月の最終週&10月の初週です。

3週ぶりの下落となりました。

投信残高は、2,137万円程度です!

目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+182,280円 (9/30~10/4)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
222,566円-35,286円+187,280円21,374,730円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(9/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は全資産に積み立てました。

資産ごとの投信残高の動きをみると、日本株の下落が目立ちます。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。

週前半は全体的にマイナスで、週後半にかけて外国株がプラスに転じました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、10/4時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
-35,286円+6,249,085円21,374,730円
-0.23%+41.31%141.31%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。

トータルリターンは、3週ぶりの減少で625万円程度となっています!

投信残高は積み立てのお陰で増加し、2,137万円ほどまできています!

相場メモ:石破ショック、景気後退懸念の緩和

投信積立389週目。

今週は米株、日本株ともに一進一退となりました。

<主な変動要因>

①米経済の先行き安心感
②石破ショック
③円安ドル高

アメリカの強い経済指標を受けて、景気に対する安心感が広がり株価は上昇しました。一方、中東での地政学リスクが高まり下落する場面もありました。

日本株は石破さんの政策に対する不透明感から下落しました。

為替は石破さんが新総裁になった瞬間に大きく円高ドル安方向に動きましたが、その石破さんの発言を受けて円安ドル高方向に戻し、外国株投信で為替益が出ています。

①物価上昇(インフレ)

②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)

③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)

④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開

感想

今週は日本の政治に関するニュースが多かったように思います。

衆議院の解散総選挙が10月27日に行われることが決定しました。

株価に対する影響はそこまで大きくない気もしますが、一応チェックしておきましょう。

引き続き、慌てず騒がず冷静にコツコツ積み立てていこうと思います。


以上です。
今週もありがとうございました。



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