【投資信託】運用週報 266週目|リターン +83,723円(+1.08%)

運用週報 WEEK266 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時01分です。

5月の第三週です。
今週も一進一退の展開となり、最終的にはプラスで終わりました。

パッとしない相場が続きますが、ここが踏ん張りどころかもしれません。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+148,823円 (5/23~5/27)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週次積立額 週次リターン 週次変化 投信残高
65,100円+83,723円+148,823円8,686,215円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/20)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

今週は、外国株とリートに積み立てました。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株とリートに積み立てました。

23日に外国株が上がっているのは、積み立ての影響が大きいです。

リートに関しては積み立ての貢献度はあまり大きくありません。


資産ごとのリターンをみると、

全体的に小幅プラスで、相対的に外国株の上昇度合いが大きくなりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、全体的にプラスとなりました。

週半ばには下落する場面がありましたが、週末にかけて再び上昇しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、5/27時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週次リターン トータルリターン投信残高
+83,723円+964,464円8,686,215円
+1.08%+12.49%112.49%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは2週連続の増加となりました。

100万円が見えてきました。


投信残高も増加し、何とか870万円に迫りました。

800万円台の後半をうろつき始めてから数カ月たっています。

相場メモ:予想を超える好決算

投信積立266週目。

今週の株式市場は、米株は上昇、中国株、日本株は横ばいとなりました。

<主な変動要因>

①堅調な企業決算
②中国当局による産業支援

これまで通り、中国におけるコロナ感染拡大と、インフレ(物価上昇)抑制のために金融引き締め政策への警戒感が相場の重しとなる中、今週は目先の材料によって上昇しました。

米国の企業決算が市場予測よりも好調だったため、米株は上昇しました。

また、中国に関してはコロナによるダメージを補うため、中国当局が企業に対する支援を発表し、相場を押し上げました。

ただ、悪材料が根本的に解決したわけではないので、市場が本格的に上向いてくるのは当分先のことになりそうです。

感想

今年に入ってから下げ続けていた相場が、少しずつ安定してきたように思えなくもありません。

投信は割安なうちに仕込んでおくに限ります。上昇に転じる前にしっかりと積み立てておきたいです。

以上です。ありがとうございました。



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