こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。
この記事の執筆時刻は、朝の8時30分です。
4月の第二週です。
2週ぶりの上昇となりました。
投信残高は、1,191万円に増えました。
目標である1億円に到達するまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。
ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。
そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。
ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。
投信残高の推移:+294,131円 (4/10~4/14)
投信残高推移の内訳は以下の通りです。
週間積立額 ① | 週間リターン ② | 週間変化 ①+② | 投信残高 |
---|---|---|---|
83,334円 | +210,797円 | +294,131円 | 11,910,065円 |
■資産別 投信残高の日次推移
・前週の金曜日(4/7)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
・投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。
→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。
今週は外国株、日本株に積み立てました。12日の日本株、外国株の増加は、積立金のお陰でもあります。
資産ごとの投信残高の動きをみると、株、リートは上昇基調、債券は横ばいとなりました。
■リターンの内訳と推移
今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。
日本株と外国株が成長しました。
「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。
ちなみに、4/7時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。
資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。
引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。
保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓
■トータルリターンの推移
週間リターン | トータルリターン | 投信残高 |
---|---|---|
+210,797円 | +1,455,750円 | 11,910,065円 |
+2.02% | +13.92% | 113.92% |
上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。
トータルリターンは、2週ぶりの上昇で145万円まで回復しました。
投信残高も増加し、1,190万円程度となっています。
相場メモ:インフレ鈍化
投信積立312週目。
今週の株式市場は、上昇しました。
<主な変動要因>
①インフレ鈍化観測
②バフェット(日本株)
米卸売物価指数(PPI)の発表を受けてインフレ鈍化が意識され、金融引き締めの緩和期待から市場は上昇しました。
経済指標に左右される構造は変わらずといったところでしょうか。
日本株については、あのウォーレンバフェットさんが日本の商社株を物色していることが分かり、海外投資家の買いを呼び込みました。
自分の投資行動に周りが追随するようになったら、普通に投資するだけでフロントランニングっぽくなりますね。最強すぎます。
①物価上昇(インフレ)
↓
②金融引き締め(インフレ抑制のための利上げ)
↓
③長期金利上昇による景気悪化(企業の資金調達コストが増加するから)
↓
④経済指標やFRB・ECB・そして日銀の政策動向に一喜一憂する展開
感想
新年度が始まり2週間が過ぎました。早くも5月病モードです。
環境の変化というのは想像以上に精神力を削ってきます。ただ、相場に関心が向きづらくても、自動積立なら関係ありません。
感情に左右されることなく、引き続きコツコツ積み立てようと思います。
以上です。
今週もありがとうございました。
↓ 清きワンクリックをお願いします。
↓最新の月報はこちら
↓先週の週報はこちら
コメント