【投資信託】運用週報 267週目|リターン +336,747円(+4.30%)

運用週報 WEEK267 資産運用

こんにちは、たにしマン(@millionworkout)です。

この記事の執筆時刻は、朝の5時19分です。

5月の最終週&6月の第一週です。
今週は久しぶりにガッツリ上昇しました。

投信残高は900万円を突破です。

目標である1億円が貯まるまでは投信を解約するつもりは無いので、本来、投信残高の短期的な上下動はどうでもいいはずです。

ただ、お金が増えていくのを見るのは楽しいので、毎日チェックしてしまいます。


そんなわけで、今週も投資信託の”育ち具合”を記録しておきます。

ちなみに、185週目までの週報は存在していません。なぜなら、データを残していないからです。

投信残高の推移:+442,648円 (5/30~6/3)

投信残高推移の内訳は以下の通りです。

週間積立額
週間リターン
週間変化
①+②
投信残高
105,901円+336,747円+442,648円9,128,863円

■資産別 投信残高の日次推移

前週の金曜日(5/27)を基準として、資産クラスごとの投信残高の推移を比較しました。
投資信託19本を6タイプの資産クラスに分類して、資産クラスごとの投信残高を算出しています。
・投信残高は、「運用損益」と「積立金」の2つの要素によって変動します。

→要するに、先週よりどの資産クラスがどれくらい増えたのか、減ったのかを比較できるようにしました。


今週は外国株、リート、日本債、外債、バランスに積み立てました。

日本債が6月1日に上昇しているのが、積立金の影響です。

その他の資産に関しては積み立ての貢献度はあまり大きくありません。


資産ごとのリターンをみると、

全体的にプラスで、特に外国株の上昇度合いが大きくなりました。

■リターンの内訳と推移


今週の累積リターン(円)の内訳です。19ファンドを6つに分類しています。積立金はリターンに含めず、純粋な運用損益のみを反映しています。


今週は、全体的に上昇基調となりました。

6月2日に小幅下落した以外は、すべて上昇しました。

「リターン金額」=「保有資産額」×「騰落率」なので、保有割合が高く、上昇率も大きい資産クラスのリターンが全体のリターンに大きく影響します。

ちなみに、6/3時点の保有資産割合は下の円グラフのとおりです。

資産の保有割合は、ほぼ変化なしです。

引き続き、株ファンドの割合を増やしていきます。


保有ファンドの詳細は下記記事にまとめてあります↓

■トータルリターンの推移

週間リターン トータルリターン投信残高
+336,747円+1,301,211円9,128,863円
+4.30%+16.62%116.62%

上記グラフは、今週のトータルリターン(円)の推移です。


トータルリターンは3週連続の増加となりました。

100万円弱から一気に130万円を突破しました。


投信残高も増加し、ようやく900万円を突破。

この先も上下動するともいますが、900万円台はキープしてほしいです。

相場メモ:ロックダウン解除

投信積立267週目。

今週の株式市場は、米株、中国株、日本株ともに上昇となりました。

<主な変動要因>

①上海ロックダウン解除
②米国の金融引き締めへの警戒感が和らいだ

相場の重荷である、中国におけるコロナ感染拡大と、インフレ(物価上昇)抑制のために金融引き締め政策への警戒感がそれぞれ和らぎ、市場は上昇しました。

2ヵ月以上にわたる上海のロックダウンが解除され、中国経済の回復に対する期待が相場を押し上げる要因となりました。

また、米雇用統計が事前予想を下回り、(景気回復を前提とした)金融引き締めのペースが落ち着くことへの期待感も市場の上昇に貢献したようです。

加えて、再び円安ドル高が進んだことで、外国株投信で為替益がでています。

感想

3週連続のプラスリターンなので、下落局面は終わったように感じてしまいますが、まだまだ見通しは明るくありません。

長期目線をもって、ひたすら積み立てます。

以上です。ありがとうございました。



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