大切なことは全て筋トレが教えてくれた #5|もう後手にまわって忙しい振りするのやめません?
明確な目標なく惰性で生きるには時間がありすぎます。毎日忙しいと思っていても実はその場の欲望に流されてスマホをいじったり、自分が望まないことに時間を使ったりしているだけのことが多いのではないでしょうか。
明確な目標なく惰性で生きるには時間がありすぎます。毎日忙しいと思っていても実はその場の欲望に流されてスマホをいじったり、自分が望まないことに時間を使ったりしているだけのことが多いのではないでしょうか。
失敗の中に必ず成功の種はまかれています。明確な目標をもって行動する者だけがこの種を成長させることができます。そんな感じです。
「潰れた」という過去の事実は変えられないので、次にどうするかを考えます。事実に対する反応は自分で選択するべきです。悔しいという「感情」に任せてもう一度挑戦することも考えられます。しかし、10年の経験上一度潰れた重量が二回目で上がることはないので(レベルが上がれば上がるほど)、軽い重量で体幹を使う練習とボトムでのリズムの確認を行いました。常に長期目線を持つことが大切だと思います。
璧に言い訳ですが、まあ手が滑る。寒い朝にガラス窓に手をつくと手からでる水蒸気が冷やされて窓に水分がつく感じ分かります?完全にそれです。外と全く同じ気温の中でトレーニングしているため、バーベルがキンキンに冷えてやがる!悪魔的だ!
ここで改めて、自分の意思でやることの重要性を述べたいと思います。自分の意思で計画を立てること=自分自身に"行動"を約束することです。
野球部のジムに貼ってあった言葉を思い出します。
「根性とは自分で決めたことを最後までやり抜くこと」
「継続は力なり」。この言葉をこれほど分かりやすく目に見える形に表現できることが筋トレのほかにあるでしょうか。(いや、あろうはずがない。:反語)